皆さん!!こんにちは~
今日もポカポカ陽気♪
明日はもっと気温が上がって20℃の予報が出ています。
さて本日は中性浮力について少しお話させて頂きます。
ダイビングはスキーやスノボーと違い
上手い・下手が見えにくいスポーツです。
その中で私たちがレベルを判断するのに唯一大きく差が出るスキルがあります。
それは中性浮力です。
★人よりエアーがもたない
★ダイビング後、身体が疲れる
★足がよくつる
★しっかり足を動かしているのに他のダイバーに遅れをとる。
そんなお悩みは抱えていませんか?
それは中性浮力が上手に取れていないことが原因かもしれません。
まずは潜降!!
そのダイビングがスムーズにいくかどうかはスタートである潜降がとても大切!!
ここでやってはいけないことが2つあります。
1つ目
沈まない身体を足や手の力で沈ませる
2つ目
沈みやすい様に必要以上のウエイトをつける
必要最低限のウエイトで手足も使わず簡単に潜降出来る方法があるのです。
ここでスムーズな(疲れない)潜降が出来る事でその後の中性浮力にもつながります。
ここで息をきらしてしまうとエアーの消費などにもつながっていきます。
多くのダイバーがダイビング中に浮き上がりたくない!!という思いからどうしても
マイナス浮力(沈み気味)で泳いでいると思います。
これがダイビング後の脱力感や足のつり、エアー消費などに影響します。
浮力が足りていない状態で泳ごうとするとタイヤを腰に巻いて50Mダッシュをすることと同じで
フィンキックの推進力が他にとられてしまうからです。
進む推進力に50パーセント・沈む力に抵抗するために50パーセント。
こうなると悪循環にはまってしまいます。
フィンを動かしても進まない→同じ距離を進むのに人より多くのフィンキックが必要になる→足がつりエアーの消費が速くなり疲れる。
どの水深にいても無重力に近い中性浮力を維持する
これがとても大切になっていきます。
フリースタイルではツアー時に中性浮力SPを受講したいと言って頂ければいつでも開催出来ます。
適正ウエイトを計り
スムーズな疲れない潜降
中性浮力の作り方
中性浮力の維持
フィンワーク
ホバーリング
などなど徹底的に中性浮力が取れる様にお手伝いをさせて頂きます。
これを受講された後は今までとは違った快適さが感じられるはずです。
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